展示会やセミナーでノベルティ水を配布するなら、ペットボトルラベルにQRコードを入れることで、来場後の行動につなげやすくなります。ただし、QRコードは載せるだけでは読み取ってもらえません。
- 配布後にWebサイトやキャンペーンページへ誘導したい
- ラベルにQRコードを入れるときの注意点を知りたい
- 読み取ってもらえる導線やCTAを設計したい
この記事では、QRコード付きノベルティ水の活用場面やメリット、ラベル設計時の注意点を解説します。展示会・会社説明会・店舗誘導などで、配布して終わりにしないノベルティを作るためのポイントを整理します。
QRコード付きラベルのノベルティ水が活躍する場面

QRコード付きノベルティ水は、来場者や参加者に水を配るだけでなく、配布後の行動を促したい場面で活用しやすい販促物です。飲み物として自然に受け取ってもらいやすく、手元でラベルを見てもらえるため、Webサイトやキャンペーンページへの導線を作りやすい点が特徴です。
たとえば、展示会ではサービスサイトや資料請求ページへ誘導できます。ブースで説明しきれなかった情報を、QRコード先のLP(ランディングページ)で補足できるため、来場後の検討につなげやすくなります。
セミナーでは、アンケートフォームや資料ダウンロードページへの誘導に活用できます。終了後に紙のアンケートを回収するよりも、スマートフォンから回答してもらえる導線を用意することで、参加者の負担を抑えやすくなります。
会社説明会では、採用サイト、エントリーフォーム、社員インタビュー記事などへの誘導に向いています。学生や求職者が持ち帰ったあとに、企業情報を再確認できる接点としても役立ちます。
店舗やキャンペーンでは、クーポンページ、LINE登録、予約ページ、SNSアカウントなどへの誘導にも活用できます。ノベルティ水にQRコードを入れることで、配布した瞬間だけでなく、その後の接点づくりにもつなげやすくなります。
QRコードをペットボトルラベルに入れるメリット
QRコードをペットボトルラベルに入れるメリットは、オフラインで配布したノベルティから、オンライン上の行動へつなげられることです。チラシやパンフレットと同じように情報を伝えるだけでなく、読み取った人を具体的なページへ案内できます。
主な誘導先としては、以下のようなものがあります。
- 企業サイトやサービスサイト
- キャンペーンページ
- 資料請求フォーム
- 問い合わせフォーム
- アンケートフォーム
- クーポンページ
- 採用ページやエントリーフォーム
展示会やセミナーでは、会場での接触時間が限られています。すべての来場者に詳しい説明をするのは難しいため、QRコードを使って追加情報へ誘導できる設計にしておくと、商談や問い合わせのきっかけを作りやすくなります。
また、アンケートやクーポンとの相性も良いです。たとえば、「回答で特典をプレゼント」「来店時に使えるクーポンはこちら」など、読み取る理由が明確であれば、行動につながる可能性が高まります。
ただし、QRコードを入れただけでは、必ず読み取ってもらえるわけではありません。読み取る理由、読み取りやすい配置、遷移先ページの内容まで含めて設計することが大切です。
QRコード付きノベルティ水のラベル設計で注意したいこと
QRコード付きノベルティ水を作るときは、デザイン性だけでなく、読み取りやすさを優先して設計する必要があります。見た目がおしゃれでも、スマートフォンで読み取りにくい状態では、せっかくの導線が機能しにくくなります。
読み取りやすいサイズと余白を確保する
QRコードは、ラベル上で小さくしすぎると読み取りにくくなる場合があります。特にペットボトルは曲面にラベルを貼るため、平面の紙に印刷する場合よりも、実物での見え方を考慮することが大切です。
QRコードの周囲には、十分な余白を設けます。周囲に文字や装飾が近すぎると、スマートフォンがQRコードを認識しづらくなる可能性があります。デザイン上の余白を削りすぎず、読み取り部分を独立して見せる意識が必要です。
背景色とのコントラストを意識する
QRコードは、背景とのコントラストが弱いと読み取りづらくなることがあります。淡い色同士の組み合わせや、柄の上にQRコードを配置するデザインは、見た目はなじんでも機能面で不安が残る場合があります。
基本的には、QRコード部分は白地に近い背景を確保し、はっきり見える色で配置するのが安心です。ブランドカラーを使いたい場合でも、読み取り精度に影響が出ないか事前に確認しましょう。
配置場所は手に取ったときの見え方で決める
QRコードは、目立つ位置に置けばよいというものではありません。ペットボトルを手に取ったときに、自然に視線が向く位置へ配置することが大切です。
正面ラベルに入れる場合は、ロゴやメインコピーとのバランスを考えながら、読み取り部分が曲面の端に回り込みすぎないように注意します。側面や背面に入れる場合は、「詳しくはこちら」「アンケートはこちら」などの案内文を近くに置き、QRコードの目的がすぐに伝わるようにしましょう。
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QRコード付きボトル水を作る時のポイント

QRコード付きノベルティ水で成果を出すには、読み取りやすいラベルを作るだけでなく、読み取ったあとに何をしてもらうかを決めておくことが大切です。目的が曖昧なままQRコードを載せると、アクセスがあっても問い合わせや資料請求につながりにくくなります。
まず考えたいのは、「なぜ読み取るのか」です。来場者にとってメリットがある内容でなければ、QRコードは見過ごされやすくなります。たとえば、以下のような理由を用意すると、行動につながりやすくなります。
- 限定資料をダウンロードできる
- アンケート回答で特典がもらえる
- 来場者限定クーポンを受け取れる
- 詳しい導入事例を見られる
- 採用情報や社員インタビューを読める
次に、遷移先ページとの整合性を確認します。ラベルには「キャンペーンはこちら」と書いてあるのに、遷移先が通常のトップページだと、読者は何をすればよいか迷ってしまいます。QRコードの近くに書いた文言と、リンク先ページの内容はそろえておきましょう。
CTA文言も重要です。「詳しくはこちら」だけではなく、「3分で資料を見る」「来場者限定クーポンを受け取る」「アンケートに回答する」など、読み取った後の行動がわかる表現にすると親切です。
QRコード付きノベルティ水は、ラベル・CTA・LPをひとつの流れで設計することで、配布後の行動につなげやすくなります。
オリジナルボトル水制作前に確認したいポイント
QRコード付きオリジナルボトルのノベルティ水を制作する際は、デザインが完成してから確認するのではなく、入稿前の段階で読み取りテストや表示確認を行うことが大切です。
まず、QRコードのリンク先が正しいかを確認します。公開前のページや一時的なURLを使う場合は、納品時点で正しいページにアクセスできる状態になっているかを確認しておきましょう。キャンペーン期間がある場合は、配布日と公開期間が合っているかも重要です。
次に、複数のスマートフォンで読み取りテストを行います。機種やカメラ性能、照明環境によって読み取りやすさが変わることがあります。社内確認では、実際にペットボトルに貼った状態に近い見え方で確認できると安心です。
また、ラベルにQRコードを入れる場合は、周囲のデザイン修正によって読み取り部分に影響が出ることがあります。デザイン修正後は、再度読み取り確認を行うとトラブルを防ぎやすくなります。
個人情報を取得するアンケートや問い合わせフォームへ誘導する場合は、入力項目や利用目的の表示、プライバシーポリシーへの導線も確認しておきましょう。法律や制度に関わる内容は一般論だけで判断せず、必要に応じて専門家や関係機関に確認することをおすすめします。
まとめ
QRコード付きノベルティ水は、展示会、セミナー、会社説明会、キャンペーン、店舗誘導、アンケート回収など、さまざまな場面で活用できます。配布して終わりではなく、Webサイトや資料請求、問い合わせ、クーポン、アンケートなどへつなげられる点が大きなメリットです。
ただし、QRコードはラベルに載せるだけでは十分とはいえません。読み取りサイズ、余白、配置場所、背景色とのコントラスト、スマートフォンでの読み取りやすさを確認し、実物に近い状態でテストすることが大切です。
さらに、読み取る理由を作り、特典やキャンペーンを用意し、遷移先LPとCTA文言をそろえることで、来場後の行動につなげやすくなります。QRコード付きノベルティ水を効果的に活用するには、ラベル設計と導線設計をセットで考えることが重要です。
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※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

