オリジナルラベル水における阿蘇の水が人気の理由
オリジナルラベルウォーターは人が飲むもの、体に入るものです。
ノベルティはポジティブキャンペーンだからこそ、安心して水を選びたいものです。
あぴ~る水®は農林水産省「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」におけるナチュラルミネラルウォーター類になります。採水地は名水100選にも選ばれている熊本県の南阿蘇。
ここに自社の工場を構え、徹底的な品質管理を行うことで「非加熱」のままでお客様へ「生の水の味わい」「水の美味しさ」を提供しています。こうした水のこだわりについてご説明していきます。
なぜ天然の水が美味しいの?
「美味しさ」を感じるかどうかは含まれているミネラルにより変わります。4大ミネラル成分はカルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムですが、中でもカルシウムは水の風味に影響を及ぼすと言われています。よく「癖のある味」とか言われる場合はカルシウム量、「鉄の味がする」といったものはマグネシウム量が多い傾向にあります。
つまり美味しさはミネラルバランスにより成り立っていることが分かります。
採水地のよってミネラルバランスは様々であり、ミネラルの量を意識して飲み比べするのも面白いです。ちなみに人の体としては カルシウムとマグネシウムについて2~3対1で摂取するのがベストバランスとされています。
もう一つ、美味しさを感じるポイントは「水の硬さ」です。水は軟水と硬水に分類されカルシウムとマグネシウムが多く含まれる水が「硬い」傾向になります。日本の水道水は軟水が多いため「日本人は軟水が一番飲み慣れたお水」と言われています。軟水に慣れた日本人が海外の硬水を飲むと、のどごしが重く飲み辛く感じてしまいます。
非加熱の天然水はさらに美味しい
「水」は「生もの・生鮮品」と同じで加熱処理すると劣化してしまいます。自然の酸素をたっぷり含んだ天然水には豊かな風味があります。
弊社は南阿蘇の天然水の風味を損なわないためにフィルターろ過のみで殺菌する非加熱処理を採用しています。
加熱しないことで水に溶け込んでいる酸素(溶存酸素)が落ちることなく、天然のままの美味しさが保たれます。
南阿蘇の恩恵 微量ミネラルの「シリカ」
シリカとは「健康や美を保つ成分」として、健康と美容のサポートに役立っています。
シリカ(=ケイ素)は、人の身体の様々な部位に含まれており、なかでも皮膚への含有量が一番多いとされています。健やかな素肌やしなやかな髪には、シリカの働きが少なからず関係しています。
このように 天然水の美味しさとたくさんのミネラルを損なわないためには加熱を避けることが重要です。
水の最高ランク ナチュラルミネラルウォーター
水にも種類があり、日本では農林水産省の「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」によって、4種類に分類されています。
・ナチュラルミネラルウォーター
・ナチュラルウォーター
・ミネラルウォーター
・ボトルドウォーター
この中で自然水や天然水と呼べるのは「ナチュラルウォーター」と「ナチュラルミネラルウォーター」の2つだけで、あぴ~る水®は最高ランクのナチュラルミネラルウォーターなんです!
ナチュラルミネラルウォーター
ナチュラルウォーターのうち、鉱化された地下水(※)を原水としたものです
※地表から地下へ浸透し、移動・滞留中に地層中のミネラル成分や、天然の二酸化炭素が溶け込んだ水です。
自社工場で製造しています
あぴ~る水®の製造工場は採水地と同じ熊本県南阿蘇村にあります。
この地域は標高1,000m超えの山々にかこまれたくぼ地になっており、その中心に阿蘇山をはじめとした雄大な自然が広がっています。この地域は「カルデラ」と呼ばれ、2014年に地質遺産「世界ジオパーク」にも認定されています。
そんな夏でも少し肌寒い様な自然の中に自社工場があります。
製品となる天然水は同所地下100mより汲み上げられ、外部からの雑菌や異物侵入が無い、無人のクリーンルームで鮮度を保ったまま非加熱でボトル充填されます。最新鋭の設備を導入し、作業工程を最大限自動化することで、月産80万本の生産・出荷体制を構築しました。
お客様に見て頂ける見学用スペースも完備していますので製造工程をくまなく見ていただくことができます。
繰り返しになりますが、オリジナルラベルウォーターは人が飲むもの、体に入るものです。
ミネラルバランスと美味しさ、採水地や製造工場のこだわりがお客様のPRにつながってもらえればと思います。
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