オリジナルボトル水は大丈夫?!企業のお茶出し 感染対策
2020年5月の緊急事態宣言の後、生活様式が一変した日本ですが、企業などのお茶出しにも様々な工夫がなされています。
弊社にも「オリジナルラベルはいいからペットボトル水だけほしい」といったお声も聞くようになりました。
今回は行政から企業、一般含め、お茶出しというキーワードに付随するデータを集めてみました。
「お茶出し」キーワードの現状
行政の指示関連
各県から発信される事例として
「お茶出しは、ボトル飲料の提供等極力手が触れない工夫」
「お茶出しは、ペットボトル」
WEBの検索エンジンにて「お茶出し 〇〇県 〇〇」など複数ワードで検索すると各都道府県の指示事項がでてきます。可能な限り接触を控える対応を促す文章が多く表示されていました。
企業の告知関連
「お茶出しは控えさえていただきます」
「お茶出しは衛生面を配慮して紙パックもしくはペットボトルでの対応を行わせていただきます」
「お茶などのカップに蓋をして出している」
企業によってはホームページ上であらかじめ上記を告知している所が多く見られました。
おもてなしを主体とする観光業界もお茶出しを控える、あるいはペットボトルを備え付けておくなどの配慮が行われているようです。
企業スタッフも
「毎日の会社でのお茶出しについて不安を感じている」
「上司にお茶を出す時やコップを回収する時も気になる」
Yahoo知恵袋を見ていても応接担当者の声がよく見られました。
応対に関しては会社の判断になってきますので相談しにくいこともあるようです。
聞いた話ですが今は応対時にお茶を出しをしても飲まずに残す方も多いようです。
一般の方も
「町内会があるんだけどお茶はどうしよう」
「工事に来ている業者さんにお茶を出したいんだけどどうしよう」
こちらもYahoo知恵袋を見ていて気が付いたのですが、改めて日本のお茶出し文化が根強いことがよくわかり、根強いがためにこの状況に悩んでおられる事ことも理解できました。
まとめますと、対策として行政指示を遂行する所、独自に対応を行っている所、工夫して応接していることが分かりました。
同時に対策に困っている声も上がっています。
一つの光明として、ペットボトルでの提供が「衛生上の一定の安心感」であることも伺えました。
※「」内は傾向として校正させていただいております。そのままの言葉ではございませんのでご注意ください。
いかがだったでしょうか。
今回は時事的な情報集になりましたが同じペットボトルを取り扱う者として、どのような悩みや対策が行われているかの調査結果を書いてみました。
お茶出しに限らず、イベント等でもノベルティとしてオリジナルラベルを印刷したボトル水を利用して頂いているお客様もたくさんいらっしゃいます。
皆様が安心してペットボトルを活用する際の参考になればと思います。
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