オリジナルラベルペットボトルの種類は業界でもナンバーワン
オリジナルラベルウォーターについて「ペットボトルって選べるの?どんな形があるの?」とのお客様よりお声をいただきます。実際に利用できる形が分かるとデザインを組むに至っても色々想像できますよね!
弊社のペットボトルの種類は業界最多です!選択肢が多いメリットもありますが、逆に迷ってしまうかもしれません。そうならないよう詳しくご説明していきます。
選べるペットボトルの種類
ペットボトルの種類は9種類です。
・300ml丸ボトル
・330ml球体ボトル
・500mlストレートスリムボトル
・500ml角ボトル
・330mlウィスキーボトル
・180mlパヒュームボトル
・200ml丸ボトル
・300mlナイスボディボトル
・380mlメンズボディボトル
一番人気!300ml丸ボトル
お客様のお茶出し用からノベルティ、ハイクラスサービスまでよく見かけるタイプです。「かばんに入れやすい」「デザインがしやすい」「量がちょうどいい」などのお声をいただいています。
はじめてのオリジナルラベルウォーターとしてはこちらをオススメいたします。
人気商品なのでロットあたりの料金も安くお見積りすることができます。
価格の詳細につきましてはこちらにまとめておりますので気になる方はご覧ください。
女性人気NO.1!330ml球体ボトル
見た目のデザインもコロッとしていて可愛い形状です。
実はキャラクターのデザインにマッチします。
ボトルの形を活かし、スイカやミカンといった産地をイメージさせるものもいいですね。
500mlストレートスリムボトル
お水の容量もたっぷり入り、市販でも見かける形状で人気のボトルです。
500ml角型もあるのですが、角型より丸型の方がスポーツ大会などでよく見かけるというデータがあります。逆に角型は会議などでよく利用されます。
持ちやすさという意味で丸型が多く採用されています。
余談ですが夏に活躍するペットボトルホルダーは丸型対応がほとんどです。
500ml角ボトル
いわゆる市販の四角のデコボコがある500mlペットボトルです。
スポーツ大会やウォーキングなどホットなイベント等など容量が大きい方が喜ばれるケースでご使用いただいております。
330mlウィスキーボトル
スタイリッシュな形状で人気があります。
あまり見ることのない平たい形状のためデザインが広く表現でき個性が強くでます。
思わず保存しておきたくなるような形です。
使い方として人の顔写真を印刷する方もいます。
また丸形とは異なり本などと同じようにカバンにもスっと入るのも特徴です。
180mlパヒュームボトル
ミニサイズの市販ペットボトルを連想される方が多いですが、香水のボトルのような形をしており、おしゃれなオリジナルボトルを制作されたい方にオススメです。
容量は少し少なめの180ml。
つまり缶コーヒーとほぼ同じ量ですのでちょっとしたのどの渇きを癒す時にはちょうど良いサイズです。
200ml丸ボトル
コンパクトサイズのおしゃれなボトルで主にアパレル関連のお客様からご好評いただいております。
手に収まりやすい形がこのサイズですね。
持ち帰ってもらうというよりはその場で消費するウエルカムドリンクのイメージで使われているようです。
300mlナイスボディボトル
女性の体の形状の珍しいボトル。
制服やユニフォームなどのラベルデザインがオススメです。
取り扱いの中で最も個性的なペットボトルです。
デザインに力が入りますよ!
380mlメンズボディボトル
男性の体の形状の珍しいボトル。
ナイスボディボトルと同様、制服やユニフォームのラベルデザインがオススメです。
男性のお客様向けの販売促進に使う方が多いです。
ラベル大きさ選択の基本
ラベルを選択する時、いわゆるパッケージですが大きく2種類に分かれます。1つはラベルがペットボトルの半分くらいの位置までのハーフと呼ばれるものです。コンパクトにデザインを見せることができるため、アイデア次第ではスタイリッシュな印象になります。もう一つはペットボトルが全て包まれるフルラベルです。その名の通りデザインを大きく見せたい、情報量が多い場合はこちらを選択します(小さいペットボトルはフルサイズしかないメーカーもあるようです)。オリジナルウォーターを制作する際のちょっとしたポイントです。
ラベル種類の基本
市販のペットボトルはほとんどフィルムシュリンクと呼ばれるものになります。フィルムであるため素材そのものは透明であるため、そのまま印刷を行っても透けてしまい、いまいちPRや販促力が落ちてしまします。こういったときにおススメするのは下地に白を入れ文字をはっきりさせるようにします。企業のロゴやや名入れなどはこうした手法がオススメです。印刷手法は全てオンデマンドデジタル印刷です。オフセットと遜色ない出来ですのでご安心ください。効果の高いオリジナルペットボトルラベルデザインをつくるためのちょっとした工夫ですので印刷会社さんに事前に伝えておくと良いですよ。
情報を載せるコツ
まずはコンセプトを決めていきます。使うシーンは様々でメーカーのブランディング・広告・グッズとして・展示会で配布・企業の画像や写真を入れるといった「ここは外せない」というこだわりがあると、そこを中心にご提案を行っていきます。
デザインありき、というよりは訴求したいポイントを押さえたのち、グラデーション・cmyk・特色といった細かな点を制作していくとよいでしょう。コンセプトが固まっていると色合わせや確認・校正などで行うべきことが見えてきます。
いかがだったでしょうか。
今回はオリジナルラベル水のペットボトルの種類をご説明いたしました。
ラベルデザインのテンプレートはダウンロードできないのか?
他にもラベルのカラーやどのような形が可能なのか、デザインを入稿する過程など、気になる方は下記も参照ください。
出来上がったペットボトルに対し、お水は南阿蘇で取れた天然水を充填します。
どんな水を使うのか気になる!製造はどうやってしてるの?という方はこちらの記事をご覧になると安心できるかと思います。
この他にもキャップの色が変更できたり、会社・店舗のオリジナルラベル水を販売・販促ノベルティに利用したりと様々な事例があります。
ご興味ありましたらお打ち合わせの担当者に尋ねてみてください。
皆様がオリジナルラベルウォーターを活用する際のアドバイスになればと思います。